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「コジジのインド日記」改め「それから日記」改め       「コジジ教授の新それから日記」

10月29日(水) 神戸異人館街。おまけの2.

神社ばかりでなく、さすがに神戸、珍しい寺院も発見しました。
先ずはインドの「ジャイナ教寺院」。トーマス坂を下り北野通りを右折した直ぐに
ヒッソリと佇んでいます。内部でお参りしましたが、インド人の子供たちが
静かにお祈りしているのが印象的でした。(さすがに撮影は止めました)
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トアロードの中腹、各国のレストランが立ち並ぶパールストリートに
あるのがこの「神戸ムスリム・モスク」です。
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中には入れませんでしたが特徴のある外観が目を引き付けました。
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以上で神戸異人館めぐりはひとまず終了です。見逃した建物もいくつか
ありますので、続編にご期待ください。

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10月26日(日) 神戸異人館街。おまけの1.

異人館ばかりでなく、由緒ある神社も。
風見鶏の館に隣接し、上から見下ろすようにこの「北野天満神社」があります。
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1180年、平清盛が福原への遷都の際に、平安無事を祈念して建立したと
伝えられています。御祭神は学問の神様・菅原道真公です。
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もう一つは三ノ宮駅の近くにある「生田神社」です。何と201年に神功皇后により
創建されたとあります。御祭神は「稚日女尊、わかひるめのみこと」、天照大神の
妹神と伝えられています。歴史ある神社ゆえ、言い伝えが様々に。
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先ずは神戸という地名。これもこの神社があることから神官たちが多く住みつき
神の使いの家々、として神戸となったという説が。
そしてそこにはお供えのお神酒が。それを製造するべく灘の酒造が根付いたとの説。
最後は三宮の名の由来ですが、もともと皇后をお守りする八柱として、八つの宮が
この地に存在しており、三番目の宮がこの三ノ宮。八宮までちゃんとあるそうです。
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この日も結婚式があり凄い人だかりでした。

10月24日(金) 神戸異人館街。その5.

最後はちょっと変わったところを。
明治27年に建てられた一番古い異人館。(旧ビショップ邸)これを改築し
中華料理「東天閣」として現在営業中です。
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そこから真っ直ぐ下って行くと右手には「北野工房のまち」が。
こちらは異人館ではありませんが、阪神淡路大震災(1995年)の後に廃校と
なった旧北野小学校の校舎を利用して、リニューアルされた商業施設です。
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最近は東京でも同様の施設が出来ていますが、こちらが本家と言って良いでしょう。
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10月21日(火) 神戸異人館街。その4.

坂を下りると石畳の小径に。そこを右折すれば直ぐに北野町広場です。
たまたま猿回しのイベントがあり賑わっていました。
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そしてその目の前にあるのが一番有名な「風見鶏の家」です。
ドイツ人貿易商トーマスの邸宅です。
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木造建築の館群の中で、煉瓦作りの外壁と風見鶏のとがった塔屋は非常に目を引きます。
(この写真は北野天満神社から撮ったもの。抜群のロケーションなのでお勧めです)
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内部も凝ったディテールで建築家の業が窺えます。
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そして広場の奥側には「萌黄の館」が。
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こちらも国の重文指定ですが、アメリカ人シャープ総領事の邸宅として明治36年に完成、
その後、阪神電鉄の小林家が所有。西部劇を思い起こさせるような木造住宅です。
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(まだ続きますよ)

10月19日(日) 神戸異人館街。その3.

すぐ下にウィーン・オーストリア館(邸宅跡地に建てられたオーストリアのテーマ館)。
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そこの中庭を抜けると
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隣接してデンマーク館(同様に、邸宅跡地に建てられたデンマークのテーマ館)が。
グッズショップや食事のできるテラスも併設されています。
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そこから坂道を下ると直ぐにオランダ館(元オランダ総領事邸)が。
レストランやオリジナル香水ブレンドのコーナーもあります。
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(次回に続く)

10月17日(金) 神戸異人館街。その2.

坂の上にあるのが石畳の小径。そこを右折して突き当りをまた左折、登って行きます。
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途中にあるのがイタリア館。プラトン装飾美術館として欧州美術品を展示。
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登りきると、この一帯も建築群が立ち並んでいました。
まず坂の上の異人館(旧中国領事館)。ここだけは中国色。
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トイレの便器が逸品。
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展望塔の家。残念ながら震災以降は非公開となっていました。
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北野外国人倶楽部。当時の社交場としてのサロンとありますが、それにしては規模が
あまりに小さく、私の個人的印象は、領事たちの腹の探り合いの場だったかもと。
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山手八番館。英国チュダー様式。オーナーのエスニックな趣向がそこそこに。
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うろこの家。神戸で最初に公開された異人館だけあって、大変に特徴的な建築。
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スレートの鱗張りは必見です。
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3階からの眺めも抜群でした。
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ここから、オランダ坂を下ります。(次回に続く)

10月15日(水) 神戸異人館街。その1.

念願かなって、神戸の異人館めぐりをしてきました。
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さすが神戸、徒歩圏内の傾斜地に明治・大正時代の洋館がそこかしこに
建っています。順を追って写真でご紹介しましょう。

最初に訪問したエリアは三ノ宮駅から徒歩15分程度。坂の中腹を
横切る北野通りに面して向き合っていました。(8:30頃到着。10月から
9:30開門とあり、まだどの館もクローズ、外観だけのチェックとなりました)

ベンの家: 英国の狩猟家、ベン・アリソン氏の邸宅。内部には動物の剥製を展示。
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洋館長屋(仏蘭西館): もとは外国人向けの左右対称のアパート建築。
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英国館: コロニアル様式の洋館。内部には「公式シャーロックホームズの部屋」が。
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旧パナマ領事館: 内部にはトリックアートの展示コーナーも。
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神戸北の美術館: 旧米国領事館を美術館としてリニューアル。カフェも併設。
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ここから石段の坂道を登って行きます。(次回に続く)
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10月13日(月) 竹鶴…洋vs和。

NHK朝ドラ「まっさん」は日本でのウイスキーの父、竹鶴政孝氏の物語
ですが、ちょうど話題性もあり手頃と思いウイスキー「竹鶴」を友人宅へ
手土産に持参しました。するとどうでしょう。奥方が先日広島方面へ旅行の際に
竹鶴酒造(まっさんの生家は老舗の酒蔵)の日本酒を手に入れたばかりでした。
ということで、図らずも竹鶴ブランドの和洋共演と相成りました。
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*豆知識: 竹鶴氏の歴史を簡単に。
    1894年、広島の酒蔵の三男として生まれる。
    1916年、大阪の摂津酒造に入社。赤玉ポートワインを製造。
    1918年、ウイスキー製造を学ぶため、スコットランドへ留学。
    1920年、英国人のリタと結婚、帰国。
    1923年、壽屋(後のサントリー)鳥井信治郎氏に請われて入社。
          翌年には山崎新工場の初代工場長に。
    1934年、シングルモルトにこだわり、独立して北海道余市へ。
    1940年、本格的なウイスキー「ニッカ」の誕生。名前の由来は
          会社名である大日本果汁(株)から「ニッカ」と。
    1979年、85歳にて没。

10月9日(木) 長谷寺 @鎌倉。

本当の目的は旧前田侯爵の別荘「鎌倉文学館」でしたが、
何と10月中旬まで閉館中でした。残念。
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帰路に立ち寄ったのが長谷寺です。
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なんと、ここにも洞窟があるとは知りませんでした。(写真は無し)
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そして千体地蔵が圧巻でした。

10月8日(水) 江の島。おまけ。

食べ物屋は沢山あり、特に名物として「しらす丼」がやたらと目に付きました。
その他にも写真のごとくシラス団子やシラスコロッケなどまでも。
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この日はたまたま生シラスが入荷しなかったらしく、生シラス丼は販売中止。
ではと、ふらっと入った食事処の「まかない丼」(海鮮のぶつ切り+とろろ)1100円、
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そして「江の島丼」(親子丼の具が、鳥でなくサザエ)900円、は儲けものでした。
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10月6日(月) 江の島。その4.

陸側にあるのがリニューアルしてからもう10年となる「新江ノ島水族館」。
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巨大水槽のイワシの群れは大迫力!ずーと見ていても飽きません。
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その他の水槽もビジュアル的に実に綺麗で、大人も楽しめます。
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入場料は2100円とちょっと割高ですが、イルカのショウやウミガメなど
屋外展示もあり、一日中家族で楽しめると思えばリーゾナブルかも。

10月5日(日) 江の島。その3.

シンボル的な「江の島展望灯台」(シーキャンドル)へ。
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高さは約60m(海抜120m)、独特のフォルム、展望室は室内と屋上部が。
この日はほぼ快晴で富士山もバッチリ見えました。

その足元にあるのが「サムエル・コッキング苑」。
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イギリスの貿易商・コッキングが別荘の庭園として明治18年に造園。
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温室は雨水を利用し蒸気スチームで温めるという煉瓦造りの画期的なものでした。

その入り口付近にあるのが「ロンカフェ」。日本初のフレンチトースト専門店。
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写真の通り大変お洒落なテラスカフェで、女性に大人気で連日の大行列とか。
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でもドリンク付とはいえ、これで1100円は高すぎ?じゃないですか。
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10月2日(木) 江の島。その2.

江島神社そのものの起源がこの「江の島岩屋」と言えます。
弘法大師がこの岩屋を訪問の際も、弁天様が現れたと言われています。
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ここからが入口です。
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内部はろうそくを持って進みます。
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一部は天井が低く狭い通路も。
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第二岩屋の奥には竜神が。
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桟橋のような通路の下は、浸食された岩場が広がっています。
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第一岩屋(奥行152m)と第二岩屋(奥行56m)から成り、どちらも海水浸食
による自然の洞窟です。昭和46年から長期閉鎖されていましたが、平成5年に
再開されました。実は私も知りませんでしたが、江ノ島に来てここを訪問しない
ようでは完全に片手落ちだそうです。入場料は500円。

尚、江島神社の社紋は「三鱗・ミツウロコ」ですが、これには以下の来歴が。
鎌倉幕府・北条時政が武運祈願にこの岩屋を訪れたところ、美しき天女
弁天様と鉢合わせに。あっという間に天女は大蛇となり海へと消え失せた。
あとには三枚の鱗が残っていた。と。