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「コジジのインド日記」改め「それから日記」改め       「コジジ教授の新それから日記」

5月29日(水) 続・清春芸術村。

この清春芸術村は、なんと1980年に設立されたとのことで既に
30年以上も続いているそうです。ただし年々増設し進化しているのです。
清春

光の美術館以外の建物をご紹介しますね。
「ラ・リューシュ」1981年に芸術家育成のアトリエとして建設。
パリ・モンマルトルにあった建物をそっくりに再現しています。
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「清春白樺美術館」1083年開館。谷口吉生設計。白樺派の絵画が中心。
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「ルオー礼拝堂」1986年開堂。やはり谷口吉生設計。
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内部も見事です。
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最後は「茶室・撤」2006年完成。藤森照信設計。樹齢80年の樹がベース。
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5月28日(火) 光の美術館。 @清春芸術村。

2011年4月に完成した安藤忠雄設計の評判の建築です。
中央道・長坂IC近く(車で8分)にあると知り、行ってみました。
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想像以上に小さくてびっくり、美術館というよりもコンクリートの箱、
個人住宅の規模です。が、中に入ると、安藤忠雄ワールドが広がります。
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自然光が感動的にシルエットと空間を作り出しています。実に見事な設計を
体感し打ちのめされました。やはり自分は建築設計のプロのレベルではない、
と再認識させられました。
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尚、展示ですが、ピカソの後継者と言われる、スペイン・バルセロナ出身の
アントン・クラーベの作品を常設展示しています。
内部写真ですが、撮影禁止のため絵葉書をコピーさせて頂きました。
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売店にあった土産品の箱。安藤氏サイン入り建物のミニチュア版です。

5月26日(日) バラ・バラ・バラ。 @神代植物公園。

先月訪問し「バラの見頃は1か月後」と言われたので、再度行ってみました。
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平日にもかかわらず大変な人出でありました。
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写真をどうぞ。まさにバラ・バラ・バラ。
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バラのドームでツーショット写真を撮るコーナー。
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バラのソフトアイス(260円)も行列待ちでした。
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5月24日(金) インド映画「きっと、うまくいく」。

シネマート新宿(伊勢丹の向かい)で行っているインド映画祭もとうとう
今週で終わり。ということで観てきました。結論、4作品の中で一番良かった
です。インド映画史上興行収入1位だけのことはありました。
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落ちこぼれ大学生3人組が繰り広げるコメディで、彼らの10年後のエピソード
が同時進行してちょっとミステリー仕立て、そしてインドの生活感とダンスも
ふんだんに出てくる、兎に角、今年観た中で最高のエンターテイメントでした。
主演のアミール・カーンは40代半ばなのに信じられない若さ、名演技です。
今日と明日までですが必見であります。
特に就活前の学生諸君には観てもらいたい作品です。

5月21日(火) ラーメンバーガー登場 @ロッテリア。

先週末からスタートしたロッテリアの新商品です。首都圏限定ということで
ミーハーの私としてはさっそく渋谷で試食してみました。
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こちらはチラシの写真です。
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そして実物写真です。
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麺屋武蔵とのコラボを謳い、替え玉(100円)をスープに入れれば麺としても
二度楽しめるとPRしています。
確かにお味は悪くないです。が634円は割高感があります。アイデアは
新鮮で楽しいですが、正直、リピーターは期待できそうにありませんね。
渋谷のランチタイムだったので、行列覚悟で行ってみたのですが、
これを注文したのは私一人でありました。

5月19日(日) 桐生散策。その2.その他の建築。

一番興味深かったのが群馬大学工学部記念館(旧・桐生高等染織学校講堂)。
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大正5年建造の木造2階建ですが、まるで西欧中世の教会のようです。
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入口にある守衛所もいい感じの建物でした。
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水道山記念館(旧・配水事務所)。昭和7年建設の事務所ですが、
欧米の別荘的な建築です。
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桐生明治館(旧・群馬県衛生所)。明治11年に前橋に建造、
その後、昭和3年に現在地へ村役場として移築されたもの。 
現在は記念館として一般に公開されています。
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5月17日(金) 桐生散策。その1.ノコギリ屋根。

伊香保温泉の帰路に桐生市を訪問。そのメインの目的はノコギリ型屋根の
工場群建築です。桐生はかつては繊維の街として一世を風靡、その織物工場は
採光を効率良く取り入れるためにノコギリ屋根の煉瓦作りが主流でありました。
現在、いくつかの建物が保存されたり再生利用されているのです。

先ず訪れたのはベーカリー&カフェ「レンガ」(旧・金谷レース工業)。
大正8年建造の煉瓦造りで、屋根まで煉瓦で出来ている唯一の建築だそうです。
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もっと大きな工場の建物を想像して探し回っていたのですが、実際はこじんまり
とした規模の建物でした。が、内部空間は実に上手く利用されていて大変
気持ちの良い建築でした。
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次は織物参考館「紫」(旧・森秀織物)。こちらは大正13年の建築で、
現在は織機の展示館になっています。
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「旧・蘇我織物工場」。こちらは大正11年建設の石造建築、現在は保存状態。
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最後は「後藤織物」。明治3年創業の旧家で木造工場です。見学は要予約。
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どうです。ノコギリ屋根も各種あって、様々なのがお判り頂けましたでしょうか。

5月15日(水) 芝桜@高崎みさと公園。

芝桜は秩父・羊山公園が関東地方ではもっとも有名ですが、実はこちらも
なかなか見事な眺めでありました。
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ピークは一週間前だったとのことで、この日、平日の来場者はまばら、
連休時の大忙しの疲れからか、お店の方たちものんびりムードでありました。
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尚、まだ開業して2年目、カーナビでも恐らく検索できませんのでご注意
下さい。ヒントは群馬県立農林大学のすぐ近くです。

5月14日(火) 水沢神社と船尾の滝。+地球屋。

高崎から伊香保温泉へ向かう直前に、水沢神社と船尾の滝がありました。
大昔、この辺りは大変に霊験高いところで沢山の神社があったようです。
その一つが今でも残るこの水沢神社だそうで、結構立派な神社でした。
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そして船尾の滝ですが、一般人は立ち入りご法度だったことから
「不入=ふにゅう」の発音がいつしか当て字で「船尾」となったとか。
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沢にかかる橋もなかなか個性的でした。
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おまけは「地球屋」という吊下げ飾りのお店です。
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何のお店かと入ってみると、
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店内は所狭しと人形だらけ。
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一番大きな下げ飾りの内側から。
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かなり見ごたえのある迫力でありました。

5月12日(日) 伊香保温泉。

連休の前半は蓼科に、後半は伊香保温泉へ行ってきました。
階段沿いの温泉街は有名ですが、その中でも老舗の「横手館」を
選んだのは大正解でした。
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何せ本館は大正時代の木造4階建、それは見事でありました。
トイレが共同、エアコンが無い、階段が多い、そんな仔細なことは、
この建築に泊まれるのであれば二の次なのです。

同じアングルで夕方の写真です。
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そして夜の写真です。
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内部も見事な作りでした。
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温泉は褐色で、人肌程度の温め。とってもゆっくりと寛げました。
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ちょっと残念だったのは、温泉街自体が今一つ中途半端。せっかく
街起し的に石段周りなど公共部分はかなり整備しているのですから、
オーナー個々人での家並みやお店の工夫などにも、もう一歩協力し合う
べきだと感じたのですが、余計なお世話かもしれません。
小奇麗すぎては猥雑な雰囲気が失われるのも確かですから。
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おまけの写真は、同じ場所の現在、30年前、60年前です。
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ポスターを拝借。温泉の綺麗どころが大集合。
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こちらもポスター。お祭りのときの写真でしょうか。
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5月10日(金) 鏝絵・天香館@茅野。

同じく茅野駅から徒歩3分にこの5月からオープンしたのが
この鏝絵美術館です。
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「鏝絵=こてえ」と読みます。いわゆる左官屋さんが遣うコテで
描く物であり、凹凸があって立体的な壁画が基調です。
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この美術館は、地元出身の差官職人・小川天香(1878~1950)の作品が
中心ですが、彼は伊豆の鏝絵の大家である長八を慕って弟子入りしたとか。
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つまり鏝絵の本家は、伊豆にある「長八美術館」なのですが、この設計が
なんと早稲田の石山修武先生。石山先生の漆喰好きは良く知っていましたが、
鏝絵もかかわっているとは知りませんでした。
早稲田建築がこのように関わるとは不思議な縁ですね。

5月9日(木) 茅野市民センター。

なんとも私としたことが、茅野駅直結のこの素晴らしい建築を5年以上も
見過ごしていました。
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完成は2005年、2001年に設計士として選出された古谷誠章氏(現在、
早稲田大学教授、早大建築学部では私の3年後輩)が茅野市民と5年近く
をかけて構想を練り上げた作品でありました。
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駅のホームと向かい合うガラスのスロープが、そのまま図書館の
スペースになっているのは大変に斬新であります。
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トイレも大変ユニークです。
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ただ、ガラスのショウケース的な空間のため夏場の暑さが
気になりました。7月頃に再チェックしてみましょう。
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5月6日(月) 自然派インド料理@蓼科。

20年近く毎年訪れている蓼科で、いつも素通りしていた蓼科湖前にある
インド料理店「ナタラジ」に今回初めて行ってみました。
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自然派インド料理ということで「肉料理は一切なし」と入店してから判り、
「こりゃベジタリアン専門、失敗したか」と。でも食してみると大豆ミートを
上手く使ったタンドリチキン風ツマミもあり、各種カレーも実に本物の
美味しさでありました。逆にアブラギトギト感が無いので、胃もたれが全く
無く気持ちよい食後感を味わえました。(重厚感のあるガツーンとくるカレーを
お求めの方には、ちと物足りないかもしれませんが)

実はここまでが前置きです。このレストラン、併設して「インド美術館」が
あるのです。「マノカラ館」と称し、テラコッタ(素焼き)アート中心に
インドアートが展示されています。食事をされた方は無料で見学できます。
(通常撮影は不可ですが、今回は特別に許可を頂きました)
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屋外テラスもとっても心地よい雰囲気です。
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尚、私が知らなかっただけでHPを検索すると、銀座店、荻窪店、青山店、
大阪梅田店もありました。(興味のある方は是非ご覧になって下さい)
インド人オーナーはグジャラート出身で、1989年に、高田馬場は早稲田通り
沿いにわずか15坪の店から始めたとか。早稲田出身の私としては灯台元暗し
的な出会いでありました。

5月5日(日) 天空庭園@池尻大橋。

3月30日、首都高速の大橋ジャンクションの屋上にこの庭園が開園しました。
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地上9階の屋上に、ドーナツ型で距離が約300m、幅20m、高低差24mの
日本初といっても良い回遊式庭園が誕生したのです。
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併設して目黒区立図書館もあり、地元の方には大変すばらしい施設ですね。
私のコメントとしては、最高の立地条件でもあり商業施設にすれば集客間違い
なしと思うのですが、レストランもカフェも無いのが不思議に感じました。
何かしらの規制が掛っているのでしょうか。