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「コジジのインド日記」改め「それから日記」改め       「コジジ教授の新それから日記」

11月28日(水) 新東京駅の夜景。

10月1日にリニューアルオープンした東京駅。連日大挙して訪れる見物者を
恐れてしばらく静観していましたが、そろそろ落ち着いたかと行ってみました。
平日の夕方だったのでカメラを構える人は10名程度でした。携帯でパチパチ
撮っているOLさん達は沢山いましたが。
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とにかく絵になりますね。ライトアップ姿は実にさまになっていました。

*建築豆知識: 基本設計はドイツ人技師バルツァーによりますが、その後
実施設計を引き継いだ辰野金吾は、バルツァーの和洋折衷案を「辰野式ルネッサンス」
と言われるまでの西洋建築に纏め上げました。凡そ6年半かけて大正3年(1914年)
に完成。その後、第2次世界大戦で屋根部が焼失、戦後、昭和22年に2階建てへ
変更して再建。それを今回創建時の姿に蘇らせた訳です。

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11月23日(金) ひこにゃん。

何処に行っても「ひこにゃん」だらけでした。
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お城の茶店も“ひこにゃんグッズ店“化していました。
ひこにゃんタオル、ぬいぐるみ、扇子、お菓子、まんじゅう、とお土産類
で考えられるものは全て作った、みたいに埋め尽くされていました。
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観光客の方々も「ひこにゃんキャラクターが出来る前はいったい何を売って
いたのかね~」とつぶやいていました。ある意味、ここまで徹底しているのは
凄いことではある、と感じました。

11月22日(木) キャッスルロード&四番町スクエア。

彦根の地元には二つの見所商業施設がありました。
先ず「夢京橋キャッスルロード」。
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新潟・南魚沼の商店街を思い出させる再開発の街並みで、
白壁や黒格子の歴史的景観を再現したお店が軒を連ねています。

もう一つは「四番町スクエア」。
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こちらはワンブロックを現代風な飲食中心の洋風広場に仕上げていました。

残念なのは、どちらも公共交通の便があまり良くなく、バスの便数が少ないこと。
またほとんどの店でランチ営業時間が2時迄であること。
地方都市なので、マイカーや団体客の大型バス対応が中心と見受けられました。

11月21日(水) 彦根・スミス記念堂。

お城の大手門橋の外堀沿いにひっそりと建っていました。
外観は完全に和風建造物ですが、実はキリスト教の礼拝堂なのであります。
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アメリカ人の牧師であり彦根高等商業学校の英語教師であった
パーシー・スミス氏が昭和6年に教徒の方々の協力を得て建造したそうです。
元々は別の場所にありましたが、平成8年に道路拡幅のため解体保存し、
多くの市民の力で平成18年、現在のところに再建されたのだそうです。
内部は写真の通り礼拝堂ですが、窓・天井・鴨居など純和風であります。
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切妻や瓦には十字架が施されていました。
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今回の旅での、大変思いがけない建築的収穫でありました。

11月20日(火) 玄宮園。

お城の北東にある大名庭園で、近江八景を模して造られた縮景園です。
第四代当主・直興が延宝5年(1677年)に造営したそうです。
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池の周りを巡る回遊式ですが、どこからも天守が見えるのが良いですね。
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写真は、天守が池に鏡写しになっていて、我ながら良く撮れました。

11月19日(月) 彦根城。

大阪の帰路に、日本の国宝四城(姫路城、松本城、犬山城、そして彦根城)
のひとつである、彦根城に行ってきました。
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慶長12年(1607年)頃に完成した天守は山の上にあり、市内のどこからも
目に付きます。従って登城するまでの階段は結構な運動量です。
でも登りきるとそこには、小振りではありますが大変美しい天守がありました。
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途中の多聞門櫓、天秤門櫓、太鼓門櫓はいずれも国の重要文化財です。
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また、正面入り口直ぐには表御殿=彦根城博物館があります。
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昭和62年(1987年)市政50周年を記念して復元開館されました。
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藩主・井伊家の藩邸を復元し、「ほんもの」の美術工芸品が展示されています。

11月18日(日) 大阪・なんばパークスのイルミネーション。

久しぶりに大阪へ出張しました。たまたま難波で16日からイルミネーションが
点灯されるのに出くわしました。題して「なんば光旅」。
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施設内のあちらこちらに光のイルミネーションが設置されています。
LED照明がポピュラーになってから確かに表現力がアップしたのを感じますね。
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圧巻は落差日本一を自負する「光の滝」。

11月9日(金) 諏訪大社関連。

諏訪大社は信州人でなくてもご存じの方が多いと思いますが、ちょっとお習いを。
神社は諏訪湖を挟んで上社と下社があります。全国25000神社の総本社です。
上社には前宮と本宮が、下社には春宮と秋宮があります。
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こちらが秋宮。
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こちらが春宮。区別がつかないくらいそっくりですね。どちらも国の重要文化財です。

と、ここまでご存知の方は結構な通人ですが、以下の二つをご存知でしたか。
先ず、春宮大鳥居の前にあるのが「下馬橋」です。
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写真の通り屋根付きの太鼓橋で、身分の上下にかかわらずここから先は
馬から降りなければならなかったそうです。室町時代に建造。

次にご紹介するのが「万治の石仏」です。同じく春宮の裏手にあります。
岡本太郎氏が絶賛したのも納得できるお姿です。モヤイ像を彷彿とさせる
不思議な形で、体と頭のバランス違いも実に面白いですね。
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万治3年(1660年)に、春宮の石鳥居を建造しようと石を切り出したところ、
大石から血が流れ出てきて石職人たちが大騒ぎ。その大石を石仏としてお祀り
したのが由来とか。
「よろず・・・と願掛けして時計回りに三回まわる」とご利益あり。と称されて
いますが、どうも「万治とよろず」をかけての後付言葉のようであります。

11月6日(火) 諏訪湖の酒蔵巡り。

諏訪湖畔では柔らかな水に恵まれた環境ゆえ、日本酒の蔵元が立ち並んでいます。
上諏訪の蔵元を四軒訪れました。
最初に訪れたのは全国区の銘酒「真澄」の宮坂醸造です。
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洗練された店内には利き酒コーナーもあります。(300円でグラス購入して)
5種類を丁寧な解説付きで順に試飲させてくれます。おかわりもOKです。
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次に訪れたのが「横笛」の伊東酒造。こちらは店主自らテイスティングを
勧めて下さり解説もしてくれました。こうされると買わざるを得ませんね。
蓼科方面でも横笛ブランドは結構浸透しています。
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三番目は「舞姫」ブランドの舞姫酒造。明治以降に味噌・醤油製造から
分家してはじめられたとか。従ってこの中では比較的に新しい存在なのですが、
店構えは写真の通り蔵造りで一番風格がありました。
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最後は「麗人」ブランドの麗人酒造。こちらは創業200年以上とあって
店構えも風格があり、商売上手な店員の方たちの活気が嬉しいです。
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どのお店も、どんどん試飲を勧めてくれて酒好きの私としては大満足でした。

11月3日(土) 赤坂迎賓館。

11月1日~3日、赤坂迎賓館の前庭が一般公開。さっそく行ってきました。
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今回は建物内部の見学は許されていませんが、個人的には建物を見るのが
目的なので大満足でした。(来年夏頃、年に一度だけ内覧会があるそうです。
毎年5月頃にHPで応募案内が出され、抽選で当選者のみが見学できるとか)
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大変な人出ですが敷地が広大なのでそれほど混雑感はありませんでした。
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屋根の両翼には鎧兜の侍が。阿吽の形をとっています。
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左から、国宝の正門。屋根にある鳳凰の装飾と桐のご紋。正門近くの事務所も美形。

ご参考:設計は明治の建築家、片山東熊。本格的な西洋宮殿を目指しましたが
あまりの華麗さを明治天皇が批判した為、御所としての使用は控えられて
しまいました。その後、国会図書館、東京オリンピック委員会など公的機関
として使用されてきましたが、昭和49年(1974年)から現在の迎賓館として
使用されるようになりました。本館、正門、噴水池が国宝に指定されています。