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「コジジのインド日記」改め「それから日記」改め       「コジジ教授の新それから日記」

9月30日(日) 秋川渓谷。その2.滝。

秋川渓谷は、あきる野市そして上流は檜原村を縫っています。
檜原村には滝遍路なるコースが。13の滝めぐりマップがあります。
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その中でも一番は、日本の滝百選にも選ばれている「払沢(ほっさわ)の滝」です。
四段からなる滝で全落差は60mもあります。
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滝壺のすぐ横まで歩いて行けます。多摩市の水源にもなっており
水の綺麗さは東京随一だそうです。冬場は氷結し、幻想的な表情がみられるとか。
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駐車場から徒歩で15分ぐらいの散歩道を上るのですが、途中にある建物が
目を引きます。元々は村の郵便局だったものをこちらに移築したそうです。
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そのお向かいがギャラリー喫茶「やまびこ」。こちらの窓からの景色を
見比べてください。是非とも秋にもう一度来てみたいですね。
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(左は現在の窓の写真。右は秋の紅葉時の写真です)

もう一つ訪れたのが「神戸(かのと)岩」です。
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東京にこんな秘境というか、まるでトトロの動画のようなところがあるとは。
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滝壺へ梯子で登ると、そこからグルッと鎖を伝って奥へ奥へと歩いて行けます。
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登りきるとなんとトンネルの裏側に出られるのです。トトロの世界です!
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実に神秘的な場所で、誰にも教えたくないような素敵な所となりました。
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9月29日(土) 秋川渓谷。その1.お寺。

秋めいてきたので手頃なドライブ、秋川渓谷へ行ってみました。
先ず、武蔵五日市駅にある観光案内所へ。大変親切かつ丁寧な説明をしてくれました。
最初に訪れたのが「大悲願寺」。
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表の塀の佇まいが美しいです。
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観音堂の両側には門柱のような大銀杏の木が。
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観音堂の欄間。左は天国、右には地獄が鮮やかに表現されています。

次に訪れたのが「広徳寺」。一押しの穴場であります。
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京都や鎌倉でも味わえないくらいの、侘び寂びの極致のような山門があります。
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コケや草が山門の茅葺屋根に。
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本堂も大庄屋のような佇まいの建物です。

9月25日(火) 星野リゾート・リゾナーレ八ヶ岳。

先週、蓼科の帰路、小淵沢IC近くの「リゾナーレ八ヶ岳」に立ち寄ってみました。
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建築設計は、イタリアの建築家マリオ・ベリーニ。(デザイナーとしても有名)
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イタリア調のモールを通り抜けると奥にホテルがあります。
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ロビー周りや階段などに設計センスが窺われます。が、仕上げや建材には疑問が。
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恐らくベリーニは基本設計だけで、詳細設計は行っていないのではと感じました。
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ガーデンチャペル「ZONA」。
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インドアで波の出るプール&スパ「イルマーレ」。

確かに若者が好むお洒落なウェディングホテルだ、と納得できました。

9月22日(土) 八王子セミナーハウス。

大学の新任教員研修ということで八王子セミナーハウスに行ってきました。
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何と40年ぶりの訪問でした。というのも私が大学に入ったばかりの時に
新入生オリエンテーションを受けたところだったからです。
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当時は最新の建築で、設計された吉阪隆正先生から直々に説明を
お聞きしたことが懐かしく蘇ってきました。
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また当時、コンプライアンスなど煩いことがなく、一泊合宿でしたが、
学生は死ぬほど飲んだし、先生も裸踊りなどを披露したりで、教師も学生も
一緒になって大いに盛り上がったものでした。
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今回の研修は、約40人の大学新人教員が、北は札幌、南は沖縄から参加。
2泊3日の集中セミナーは大変参考になりました。特に「教育者」たるべきか
「研究者」たるべきか、で議論したことが印象深かったです。

9月20日(木) 金沢紀行…おまけ。

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宿で拝見した能面 VS 宿でサービス支給された顔パック。
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9月19日(水) 金沢紀行…旅館「元湯石屋」。

今回の旅で一番の収穫だったかもしれません。市内のホテルは避けて
旅館を適当に決めたのですが、これが大当たりでした。
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市内からは車で30分ほど(電車で二駅)と離れていますが、
建物、お風呂、サービスなど、大変うれしい宿でありました。
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なんとこの宿には先々代が築いた能舞台が併設されているのです。
わざわざ宿主が案内と解説をして下さいました。
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お風呂は、モール温泉といって真っ黒なお湯。北海道とここの二か所だけとか。
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女将が活ける花がとても風流。さすが茶道の定着する街を感じました。
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是非ともまた泊りにきたい宿でありました。

9月18日(火) 金沢紀行…長町武家屋敷街、尾山神社。

そして最も絵になる町並みが武家屋敷街であります。
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二筋流れる疎水も金沢らしい風景を醸し出しています。
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実は、金沢の町全体が京都のように風情ある町並みなのだろうと
勝手に思い込んでいたのですが、お城の周辺や茶屋街、そしてこの一角
のみ雰囲気をしめすところなのだと判りました。

特異な形状の神社は、利家とまつを祀った「尾山神社」です。
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五彩色のギヤマンが目を引く三層楼門は国の重文指定です。
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9月17日(月) 金沢紀行…にし茶屋街、妙立寺(忍者寺)。

同様に、犀川の南西にも「にし茶屋街」があります。
ちょっと小振りですが趣は「ひがし茶屋街」とおなじです。
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そして近くには寺町寺院群があり、その中でも妙立寺(通称・忍者寺)
が有名です。
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見学には予約が必要。寺の内部には敵から守るための沢山の仕掛けがあり、
これが忍者寺と言われる所以であります。B級グルメ的な面白さです。

9月16日(日) 金沢紀行…ひがし茶屋街。

お城の北西に「ひがし茶屋街」があります。文政3年(1820年)に藩が
政策として、この一角を町人たちの高級遊び場所として町割りをしたとか。
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写真の通り格調高い町並みが保存されています。
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なかでも「志摩」は国指定の重要文化財で、内部の様子が当時のまま保存されています。
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9月13日(木) 金沢紀行…金沢城、兼六園。

当然ながら、お城と兼六園は外せない訪問先です。
お城ですが、国の重文指定の石川門以外は最近復元したもので中には入れません。
天守閣は無いものの建物の姿は美しいです。
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兼六園ですが、かの石灯籠は、あまりにも有名なためか実物を見て、
「え、これなの?」という旅行者たちの声が沢山聞こえました。
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沢山ある松の木は流石に素晴らしいです。写真は根上松(ねあがりのまつ)。
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隣接する成巽閣。(重要文化財)
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小立野口を出て直ぐのところにある石川県庁石引分室(旧陸軍将校クラブ)。
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明治31年の竣工だそうですが、私的にはこの建物が一番気に入りました。

9月11日(火) 金沢紀行…21世紀美術館+鈴木大拙館。

市内を観光するには、仙台同様に周遊バスがとても便利でした。500円で乗り放題。
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さて、今回の旅、一番の目的地は21世紀美術館です。世界に誇れる建築を
この目で見ることでした。(設計は、妹尾和世+西沢立衛)
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評判通りの外部と内部の融合、というか最新建築の斬新さを実体験できました。
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ほとんどの部分が市民へ無料開放、というところも魅力でしょう。
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そして実は今回行くまで知らなかったのですが、鈴木大拙館は秀逸でした。
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昨年10月オープンしたばかり、設計は谷口吉生。
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有名な哲学者の作品展示もさることながら、研ぎ澄まされた建築設計の美しさは目を見張ります。
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そしてこれまた超有名な大拙の書。
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以上、この二つの建築を見ることが出来ただけでも、金沢へ来て良かったと思えました。

9月10日(月) 金沢紀行…駅前、近江町市場。

実は先週末、この夏休み最後の旅行として金沢へ一泊二日の旅をしてきました。
見所満載でしたので一週間かけて順次ご報告したいと思います。

到着するなり、駅前の広場でいきなり圧倒されました。
なんとも大げさなガラス張りのドーム、そしてこれまた大げさな木造のゲートが。
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この木造ゲートは、鼓をモチーフにデザインしたそうです。
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昼近くに到着したので、先ずは腹ごしらえとガイドブックに従って「近江町市場」へ。
金沢駅から徒歩圏内に、なんと300年近い歴史のある市民の台所がありました。
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飲食店も50軒以上あるでしょうか。
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一番行列があった海鮮丼専門店「いきいき亭」で「いきいき丼」1,800円を。
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お値段以上のネタと美味さに大満足致しました。
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10人も入れない小さなお店なので、30分待ちは大変ラッキーでした。

9月9日(日) スリランカフェスティバル。

昨日、今日と代々木公園でスリランカフェスティバルが開催されました。
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スリランカダンスやビッキーさんのトークショウも。
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日本橋レストランのムニダーサさんがアラックとカレーのお店を。
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懐かしい仲間やお坊さんに会うことができました。
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9月6日(木) 御前崎・散策。

合宿した民宿は、なんと浜岡原発のすぐ近くでした。
防波堤の嵩上げ工事のため、大型ダンプが昼夜ひっきりなしに
行きかっていました。
原発に隣接する「原子力館」は、PR目的とはいえ正に税金の
無駄使いとしか思えぬ建築物でした。周辺には関連企業の事務所や
工場が進出していましたが、原発停止中で開店休業のようでした。
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御前崎の海岸や灯台へも足を延ばしました。
素晴らしい海水浴場らしくサーファーたちが波乗りを楽しんでいました。
が、沿岸に立ち並ぶ、海の家や民宿、そしてレストランなどは、そのほとんどに
貸し家、売り家の看板が掲げられ、まるでゴーストタウンのようでした。
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ただし海産物センターの「海鮮なぶら市場」は写真の通りなかなかの品揃えで、
併設のレストランも鮪づくし丼など嬉しい仕掛けがいっぱいでした。
でも残念ながら今一つ盛り上がっていませんでした。
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色とりどりのお魚さんたち。シラスのアレンジ各種。
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9月5日(水) 大学囲碁部の合宿に飛び入り参加。

御前崎で合宿中の皆さんに一泊二日だけ参加しました。
運動部ではないので遊び中心かと思ったらさに非ず。日中は真面目に
囲碁を打っていました。この日はペア碁のトーナメント戦。
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決勝戦は本試合さながらの立会、記録、実況中継ありの盛り上がりでした。
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夜は最終日ということで、バーベキューや花火を皆で楽しみました。
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囲碁部の皆さん、仲間に入れて下さりありがとうございました!
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9月2日(日) 仙台市内観光。

翌日は、何度も来ている仙台で初めて市内観光をしました。
お勧めは市内巡回バス「るーぷる仙台」。市内要所を20分間隔で
巡回、乗り放題で600円はお得です。
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先ず訪れたのは伊達政宗の霊屋「瑞鳳殿」。豪華絢爛な桃山建築です。
オリジナルは国宝指定でしたが昭和20年に焼失し、現在のものは
戦後に再建されたものです。
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その後、青葉城跡へ。山全体が東北大学のキャンパスそのものとなっており、
その素晴らしい環境に驚かされました。
城跡自体は公園化されて見るべきところはありませんが、市内を一望出来る
眺めの良さは抜群です。政宗公の心境にちょっとだけ浸れます。
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尚、残念ながら時間の都合で行けませんでしたが「大崎八幡宮」も見逃せない
スポットのようです。国宝建築指定で、造営の棟梁だったのがかの左甚五郎
ということでもこの建物の素晴らしさが容易に想像できます。

9月1日(土) 気仙沼へ出張しました。

約半年ぶりに現地を訪問しました。市街地はかなり復興していますが
海岸沿いは全く手つかずのところもかなり残っていました。
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写真は有名な場所ですが、保存か撤去かで未だに結論が出ていないそうです。
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見学者が大型バスで来ていました。年配者は興味本位な方が多く、むしろ
若者たちのほうがしっかりと手を合わせているのが印象に残りました。