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「コジジのインド日記」改め「それから日記」改め       「コジジ教授の新それから日記」

4月30日(木) インド警察官の訪問を受ける。

先々週の土曜日のことですが、突然に、警察官が我家(といってもサービスアパート
の一室)を訪問してきました。
曰く、住民台帳の確認らしく、戸別訪問し本人確認をしているとのこと。
これ自体は恐らく万国共通、日本でもあること「どうぞお入り下さい」となりました。
ところが、入ってくるなりソファーにどかっと座り「何回も来たのにどうしていつも
居ないんだ」「暑い!扇風機を回せ」と高圧的にまくし立て始めました。
当方はじっと我慢して対応。問われるままに、会社名、連絡先などを返答。
次に「知人2名をつれて来い」「調書に確認のサインをさせる」と言い出しました。
「チョット待ってください。今日は土曜日で皆さん休日ですし急に言われても困ります」
「それなら隣近所の部屋の住人でも良い」と。
「ここはホテル的なアパートメントであり、隣の部屋の人が誰かも知りませんが。。」
「誰でも良いから早く連れて来い!こっちは忙しいんだ」挙句の果てに、
「ステープラー(ホチキス)を持って来い!書類をまとめにゃいかん。」
ここに来て、とうとう私の堪忍袋の緒が、完全にぶち切れました。
「大人しく聞いていたが何様ですか!ステープラーなどどうして自分で持って
いないのか。私しゃあんたの秘書でもなんでもない!!今すぐホテルの責任者を
呼ぶから彼と話しなさい!!!」と大剣幕となりました。
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(その時の現場実況証拠写真です)

アパートの係員が駆けつけて来ると、あらためて、今度は諭すようにじっくりと、
「あなたもそこへ座って二人とも私の話をよく聞きなさい。日本では、警察官は
公僕、即ち英語でCivil Servantといって、人々の保護と手助けをするのが第一の
任務です。しかるに貴殿の態度は全くこの逆であります。ホテル側もホテル側です。
どうしてこのようなことを直接客に対処させるのですか。ちゃんと世話をすべきです」
いきなりの私の豹変振りに二人とも困惑して、
「サインなど書類は一切ホテル側でやりますのでご心配には及びません」
警察官も「もうわかった、わかった、ソーリィ・サー」と早々に引き上げていきました。

ちょっと大人気なかったですが、常々感じていたインドの官僚や警察への不満が、
一気に噴出してしまった一幕でした。ジャンジャン。


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4月25日(土) 最新バンコック事情。その4.

昼食は、一番人気と評判の「仙台もっこりラーメン」を訪ねてみました。
すぐ近くの桂花ラーメンとは比較にならない美味さで大正解でした。
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それもそのはず、ご亭主が麺ゆでは一切ご自身でやっており、現地従業員達には
周辺作業だけをやらせる徹底した麺つくりだからです。
1杯87バーツも大変良心的で驚きました。一押しのラーメンです。
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*場所は、BTSのトンロー駅から歩いて直ぐ、ソイ・トンロー沿いです。

4月25日(土) 最新バンコック事情。その3.

BTSに乗って大ショッピングセンターの「PARAGON」へ行ってきました。
BTSは今や市民や旅行者にとって無くてはならないものになりましたが、
あらためて乗ってみると大変便利で快適。特に窓ガラスの部分が写真のように
外部からは見えないほど遮光がシッカリ成されています。これは優れものです。
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パラゴンでは、地下一階のフードコートが凄い。2000席はあるでしょうか。
ありとあらゆる料理のコーナーが、溢れんばかりにズラーと続いています。
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そして別側の地下一階には、マリーンワールドが。水族館というよりも
水中劇場のようで潜水艦のツアーみたいなのもあります。ちょっと遣り過ぎですね。
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料金は800バーツと高いのでここはパスして、7階のシネコンをひやかして見ました。
料金は120バーツですから500円弱。まぁ安いかなと入ってみました。
内部は日本のシネコンをちょっと豪華にした感じでナイス。
驚いたのは、予告の後まさに開演直前に全員が起立。国歌と映像が流れはじめ、
皆さんちゃんと直立不動で従っていました。今の日本では考えられないですね。


4月24日(金) 最新バンコック事情。その2.

噂に聞いていたニューハーフ(オカマ)ショウに行ってきました。
パンダトラベルお勧めの3箇所のなかから、建物が一番豪華そうな「ゴールデンドーム」
を選択。約1時間のショウ(飲み物付き)が割引価格で400バーツです。
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先ず建物ですが、先日の中国のそれとは金のかけ方が違いますが、それなりに立派。
トイレはちょっとやりすぎのキンキラ金。
お客は何とほとんどが中国からの団体御一向様で、すぐに仲良くなっちゃいました。
それではショウのはじまり、はじまり。
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私の席はなんと最前列のど真ん中、特等席でした。美女達の写真をどうぞ。
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ショウが終わると全員が外に出て、お見送りと記念撮影。勿論有料でなんと
ワンショット50元(約700円)もするのですが、中国人のおっさん達は
バシャバシャと撮りまくっていました。
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後でわかったのですが、日本人の団体さんは一番街中の「カリプソ」へ、
韓国人の団体さんは市内南部の「マンボ」へと振り分けているようです。
したがって、私が行ったゴールデンドームは中国バージョンで演出されており、
アナウンスもチップも中国語・人民元の世界でした。さすがバンコックは凄いですね。


4月23日(木) 最新バンコック事情。その1.

リバーシティからツアーを離れて、オリエンタルホテル専用の水上バスに
乗船しました。ホテル客専用でしかも格式高く拒否されるかと内心不安でしたが
なんとかセーフ。
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訪問の目的はアフタヌーン・ティで有名なカフェテラスです。
写真のようにお洒落で優雅でとてもリッチな雰囲気でした。
踊り場でのギターの演奏もグッド。私ひとりが場違いでした。
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ロビーの表示を見ると、「サンダル履き、短パン、リュックサックなどの軽装は
お断り」とありました。よくぞ追い出されなかったものと冷や汗タラーリでした。


4月23日(木) 番外編:タイ・アユタヤ遺跡。

世界遺産の連続ツアーです。
タイには何十回も行っていますが、今回初めてアユタヤへ行くことが出来ました。
アンコール同様、パンダトラベルの日帰りツアー2000バーツを申し込みました。
ホテルを出発が朝8時、マイクロバスで走ること約1時間。

① 9時過ぎに最初の訪問地、ヤイ・チャイモンコン寺院(1357年)へ到着しました。
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プラスチックのお水がかわいい。
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・仏塔(60m)は上まで登れます。
・涅槃仏は思ったほど大きくありませんでした。
・10バーツ払ってご本尊にお供え(お花、線香、金箔)をしました。

② 次に訪問したのが、マハタート寺院(1400年)。
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超有名な「仏頭を包んだ菩提樹」。
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周りはほとんどお寺の群れです。
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なんとも悲しいのが、ほとんどの仏像の首から上が無いことです。
度重なる戦争で破壊されたか、泥棒に持ち去られたとか。
仏像頭部に宝石などを埋め込むことが多かったことと、盗むのに持ち運びやすい為
頭部や顔の部分のみを削り取ったりしたのだそうです。なんとも罰当たりな!
上の有名な写真の頭も、泥棒が罪を恐れてそっと置き残したのが、やがてこのように
木の根に包まれたといった説があるそうです。

③ その次は、プラシーサンペット寺院(1350年)へ。
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三代の王様のお墓(スリランカ型)が並んでいます。
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この建物内に大仏が。 本尊は1499年に完成。 象さんにも乗りました。

④ 最後はチャイ・ワッタナーラーム寺院(1630年)へ。
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アンコールの遺跡に最も似ていました。
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やはり破壊度が激しくとっても残念です。そして修復するならもっとキチンとして
ほしい。ハリボテ的にくっつけるとかえって興冷めです。

⑤ 帰路は水上クルーズでバンコック市内まで戻りました。
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ブュッフェの食事付きです。外人観光客達は、凄く暑いのにデッキで日光浴。
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船からの眺め: ①エメラルド寺院。 ②暁の寺院。 ③水上スラムと教会。

というわけで約2時間半のクルーズを終えて、リバーシティに到着。
アユタヤも世界遺産ではありますが、アンコールワットの翌日に行ったのはちょっと
失策でした。どうしても比べてしまい、見劣りしちゃいました。

でも、パンダトラベルはここでも正解。ガイドも対応も大変きちんとしています。
尚、アユタヤ日帰りツアーは往復車で良いかも(1500バーツ)。クルーズ(2000バーツ)
は500バーツを惜しむよりも、2時間半が長すぎて飽きちゃいました。


4月22日(水) アンコールワットへの旅。まとめ。

というわけで、駆け足で世界遺産を見て回りましたが、パンダトラベルのツアーは
結果的に大正解でした。バンコック往復航空券、ホテル、全食事が付いて16000バーツ
つまり5万円以下はとってもお勧めです。
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ホテルもかなり豪華でした。(シティアンコールホテル)

結論として、アンコール遺跡は、人生で一度は観るべきものと断言いたします。
残念だったのは、度重なるタイ、ベトナムとの交戦で破損箇所が大変に多いこと。
そして保存状態があまり良くないこと。
また、初期にフランス人たちがかなり荒っぽく修復したこと。
ただし、これは崩壊を食い止めるため仕方が無かったともいえます。
それからインドの遺跡群との比較は難しいですが、石造・レンガ造といった部分では
インドが一歩上を行く、といった感じがしました。
(補足)
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石のところどころに丸い穴があるのは、木の棒を通して運搬していた為らしい。
右は僧の図書館らしいのですが、木造部分は完全に滅失しています。
このようにもしも木造建築部分が残っていたら、特に宮殿などはさぞかし見応えが
あっただろうと思われました。

*小型の写真も、写真上をクリックすれば全部拡大できますよ。
 

4月22日(水) アンコールワットへの旅。その4.

昼食をはさんで、午後は大周りルートの遺跡ツアーです。

⑤プリヤ・カン僧院:12世紀末の仏教僧院ですが、仏教的彫刻の殆んどが
破壊されてしまいヒンドゥ教の彫刻のみが残っています。
かつては10万人以上の僧侶達が暮らしていた巨大僧院だとか。
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仏像の頭部が全部破壊されていて大変悲しい。
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逆にヒンドゥ教のレリーフなどは綺麗な姿で。このガルーダは立派。

⑥ニャック・ポアン聖水池:12世紀末の仏教建築。中央の塔に観世音菩薩が。
その四方には、象、獅子、牛、人の顔があり、その口から聖水が流れ落ち、
病の人々を治癒したとのことです。
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基壇の下には大蛇ナーガが二匹取り巻いていて、神馬ヴァラーハが対峙しています。
説明内容から推察するに、スリランカの仏教神話から由来しているような気がします。
それにしても保存と修復が酷過ぎて、せっかくの遺跡がとても貧弱に見えました。

⑦プレ・ループ寺院:961年建立のピラミッド型ヒンドゥ寺院。
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3層の基壇があり、第1層に6つのレンガ造の塔が。そして中央テラスに
石造の櫓がありここで荼毘を行った模様です。この儀式をプレ・ループと
呼んだのが名称の由来とか。
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建築的には、基壇のラテライト(紅土石)と仕上げ材の砂岩、積み上げたレンガの
構造が非常に良くわかり、とても興味深く観ることができました。

この後、旅行社が用意してくれたシャワールームで汗を流し、時間があったので
足裏マッサージを。(30分5米ドルは安い) そして、6時過ぎに飛行場へ。
もう一日追加すれば「東洋のモナリザ」で有名なパンティヤイ・スレイに
行けたのですが、これは次回のお楽しみに。

4月22日(水) アンコールワットへの旅。その3.

午前中は、小周りルートの遺跡ツアーです。

①スラ・スラン(王の浴場):12世紀末。700mx300mの人造池ですが、
なんと王様ひとりが水浴する為に造られたとか。
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②パンティヤィ・クデイ僧院:12世紀末。かつてのヒンドゥ寺院を仏教僧院に
改造したため、双方の様式が混在するのが特徴。
例えば、狛犬と大蛇ナーガが共存しています。
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かなり傷みが激しく今にも崩れそうなところも。上智大学が遺跡の保存に協力中。
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塔の崩壊を防ぐためにテープを巻いていますがこれで大丈夫?

③タ・プロム僧院:12世紀末。巨大な樹木の根に支配された僧院。
かつては僧侶3000人、見習僧2000人を含む総勢1万人以上が住んでいたとの
ことですが、今は完全に自然の力に屈服したかのようです。
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解説抜きで大自然の迫力をご覧下さい。
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④タ・ケウ寺院:9世紀。ピラミッド型のヒンドゥ寺院で、彫刻などの装飾が
殆んどありません。
タ・プロムの霊気漂う密林的な世界から一転、こちらは太陽に向かって両手を
広げている様な眩しい世界です。
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急な階段はかなり厳しく女性には勇気が要ります。


4月21日(火) アンコールワットへの旅。その2.

昼食後はホテルへチェックインし、約2時間の休憩に。
気温は4月が一番暑くて、インド同様40度近くもありこの休憩はありがたい。
2時半に午後のツアー開始、やはり個人参加の4名が新たに加わりホテルを出発。
アンコールワット観光とプノン・バケン山頂からの夕日がコースです。
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アンコールは都市、ワットは寺ですので、アンコールワットは「寺院の都市」です。
アンコールトムよりも100年ほど先に建造されたヒンドゥ寺院です。
周囲を堀に囲まれる1.5Km四方の巨大遺跡でありますが、アンコールトムは3Km
四方ですから、規模的には1/4で現地の人は小アンコールと呼んでいるそうです。
他の遺跡が東向きなのに、この寺院は真西を向いています。その理由は、王様の
葬儀を行うために建造された為とか。それでツアーは、午前中だと逆光になるため
意図的に午後に組んでくれているのだそうです。まことに嬉しい気配り。
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壁画レリーフも回廊にびっしりと(なんと一周760mにもわたります)ヒンドゥ教の
神々の、壮大な絵巻物語が刻まれています。
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ヒンドゥ教の神様の物語は、ものすごく多くてとても書ききれませんので省略しますが、
大変に面白いですから、皆さん、是非勉強してみてください。

5時頃にプノン・バケン山へ。山道をズンズン登ると山頂に寺院が。
900年頃に建造されたヒンドゥ寺院とのことですから、他より時代が古いわけです。
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ピラミッド型の寺院で階段もかなり急ですが、山頂の神殿からの眺望は素晴らしく、
周囲が全て見渡せます。残念ながら傷みが激しく、大小あわせて100以上の塔があった
とのことですが、現在は基礎部分しか残っていません。
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ちときつい山道。  アンコールワットを眺望。  カンボジア美人。

夕食は旅行社がセットした、カンボジアの民族影絵と踊りのショウを見ながらの
鍋料理。我々のみの貸切り状態で一同大満足でした。
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春雨ベースのあっさり鍋。美味!  皆で乾杯!    記念写真。



4月21日(火) 番外編:アンコールワットへの旅。その1.

20日の晩から実質1泊2日(+機中泊)でカンボジアのアンコールワットへ
行ってきました。
11時半にデリー空港を出発、バンコックに早朝の5時半に着。
8時発のバンコックエアー、プロペラ機にてシャムリヤップまで約1時間です。
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プーケットなどリゾート行と同機種。シャムリヤップ空港はナイス建築。

入国手続き前にビザの申請(US$20、写真が必要)を済ませ、まっすぐ出口へ。
今回はネットで一番人気の、タイのパンダトラベル社に申し込んだのですが、
出迎えのツアーガイドさん(日本語ガイド)が直ぐにやって来ました。
日本からのシニアツアーが多いなかで、現地参加型は私ともう1人だけ。
これが何とタイからお1人で参加の若い女性のSIさん、超ラッキーでしたが、
親子あるいは不倫カップルと間違われそうでちょっぴり恥ずかしい。

早速、マイクロバスに乗りツアー開始。
午前中は、いきなりアンコールトムへ。(南大門→バイヨン→像のテラス)
カンボジア語で、アンコールは「都市」、トムは「大きい」。大きな都市のことです。
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一辺3キロの四方に大門があり、参道の両側には大蛇を綱引きのように神々が。
大門は観世音菩薩の四面像を上部に配し、大型バスが通れるほどの開口は、
王様が象で出入りした為とか。
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圧巻はなんといってもバイヨン寺院。12世紀後半の仏教寺院です。
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多数の塔には全部で196もの観世音菩薩の顔が刻まれています。
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回廊にびっしりと刻まれた壁画レリーフからもこの時代の王様の権勢が窺えます。
また、当時の庶民の生活や、仏教寺院にもかかわらずヒンドゥ神々のストーリーも
たくさん描かれています。
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バイヨンに隣接して王宮がありますが、現在は基壇のみがあるだけです。
建築物は木造だったため全く残っていません。
左手には象のテラスがあり、たくさんの象とガルーダが基壇を支えています。
右手にはライ王のテラスがあり、その壁面にはびっしりと神々が彫刻されています。

昼食はレストランでカンボジア料理を。
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中華とタイのミックス的。 名物「かぼちゃプリン」   おまけツーショット。


4月20日(月) 番外編:広東省佛山市へ出張。

海外出張と休暇にてしばらく留守を致しまして、ブログの更新が出来ませんでした。
一気にたくさんレポートしますのでお許し下さい。


懇意である華僑の方の中国工場を視察のため、一泊二日、駆け足で行ってまいりました。
広州訪問は15年ぶり、その変貌振りは昨年末の上海と同様、驚愕でした。
そしてそこから車で約1時間の佛山市は、今回初訪問ながら、やはり驚きの連続でした。
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佛山市は、かつては農村地域でしたが、今は中国の一大家具センター都市です。
メインストリートの両側に、写真のような各種家具専門店がズラーと1Kmぐらい
延々と続きます。資材や部品の専門店、製造工場も付随して立ち並んでいます。
その数なんと2000店以上とか。中国全土を問わず世界中にも輸出しています。
その競争は激しく毎年10%の会社が入れ替わっており、品質・価格ともに鍛え
抜かれているようです。
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夜のエンターテイメントも半端ではありません。巨大なナイトクラブへ連れて行って
もらいましたが、こんな地方にまで急激な進化?というか変貌が押し寄せてました。
1階の大ホールではステージショウが。満席のお客は熱気ムンムン。
2階は個室カラオケ。写真のように超ゴージャス。本当にここは中国?
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①佛山TVタワー。(上海TVタワーにそっくり)
②食の広州は健在。生簀には新鮮な魚介類が盛沢山!
③どれも安美味=ヤスウマ!アワビが1個3元、たったの50円ですから驚き。



4月15日(水) 幼児向けプレイランド。

日本でモールの支配人をしているときに、幼児向けの施設をどう配するか
議論を重ねたことがありました。
知育をテーマとした教育型、写真館やシネコンに併設した託児所型、
レゴや遊具中心のプレイ型、キッザニアのような体験学習型、などなど。
インドではまだまだと思っていましたが、モールのフードコートに付随して
写真のようなプレイランドが2箇所オープンしていました。
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両方とも同じ経営者で、プレイ代は30分100Rs(+30%Tax)となっています。
基本的に保護者が付き添い、ケガなどは自己責任となっています。
規模も内容もまだまだですが、子供達は結構楽しそうに遊んでいました。


4月14日(火) ヨガ道場に体験入門。

チャンディガール訪問時は、大先輩の中島さんのお宅へ一晩お世話になった
のですが、中島さんから「翌朝、面白いところへ連れて行きます。お楽しみに」
と言われました。約束どおり翌朝7時に出発、行き先は何と「ヨガ道場」でした。
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ヨガといってもこの日に行ったのは、鼻口の洗浄。
塩水の熱湯を洗面器に取り、専用の壷を使って、先ずは、鼻から口へ湯通しです。
この次が口から鼻へ、そして最後は鼻から片方ずつゆっくりと飲み込みます。
完全に海水浴で溺れた状態で、周りの方々も結構ゲボゲボやってました。
そしてその間に先生が巡回してきて、目にバラの目薬を注してくれます。
これがまたしみること、しみること。
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①通いなれた方達もゴボゴボ、ゲボゲボ。
②鼻からも口からも水がジョロジョロと。 
③中島さんは平然とゴムチューブを鼻から口へゴシゴシと。
  後ろで部下の服部さんが心配&苦痛気に見つめている。。。

正味15分ほどだと思いますが、結構しんどくて、でも終わった後は実に壮快、
本当に清められたようにスッキリとするから不思議です。
そして、全てがボランティアだそうで、使用前使用後の洗浄、整頓も自分達で
ちゃんとやります。ここはインドではありません。ん?
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メインの建物はこのように広い道場になっており、皆さん自由に
ヨガのポーズを取っていました。なぜか男女別棟でした。



4月13日(月) ロックガーデン。

チャンディガール訪問でコルビジェ以上の拾い物をしました。
この公園は高等裁判所の直ぐ隣に位置しています。入場料は15Rs。
先般、遊園地が無い、娯楽が乏しいと書きましたが、この公園は実に楽しめます。
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入り口から迷路のようにうねうねと歩道が続き、その左右には廃品利用の
壁とオブジェが連なります。広場に出るとそこは樹木と水による自然の融合が。
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次のコーナーは、広場を囲んで廃品モザイクタイルとガウディのような立柱&
オブジェが。同行したスニール(ドライバー)も無邪気にブランコへ。
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そして更に凄いのが、これでもかと続く人形達のファンタジーワールド。
ディズニーランドのIt’s a small worldとかさなり、思わずあのテーマソングを
ハミングしながら歩いていました。これも廃品利用です。
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不思議に穏やかな表情で、特に後ろの連中のつながりが素晴らしい!
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人も動物も、立っているのも座っているのも、みんな仲間!
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滝の上には、全体を見渡し守っているような一団が。

この公園の製作者は、Nek Chand(1924年生、現在85歳)という個人で、
チャンディガール新都市が開発された当初の1957年からこつこつと廃品を利用して
個人で造形を開始したのです。
但しモグリで行っていたため、政府当局と度重なる裁判沙汰を繰り返し、漸く
1975年に政府の公認を得た由。その当時の規模は5万㎡でしたが、現在は16万㎡
にも拡張され、彼の名前を冠する財団によって運営されているそうです。
ガイドブックにも載っておらず、インド在住者でもご存じない方が多いですが、
チャンド氏の少年のようなピュアな心根と、官僚と戦い続けた不屈の精神は
賞賛に値します。
皆さん、チャンディガールに行ったら是非この公園を訪れて下さい。
チャンド氏のハートが伝わってきますよ。



4月12日(日) 青春友の会・キャンプファイヤーの集い。

今回は初めての試みとして、グルガオン郊外のファームビレッジを借りて
キャンプファイヤーをしようと相成った次第です。
約30名が4時に先ず「京都」に集合。そこから車列を組んで向かうこと30分、
マネサールの工業団地の裏手の広大な畑のど真ん中に、広い芝生とパオ型の
宿泊施設「Village Retreat」はありました。
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①パオのようなコテージ。夏場は暑くて不可。
②メインの建物には素手用ロッククライムの練習壁が。
③ワンコ達も超ご機嫌!

先ずは乾杯、そして恒例の自己紹介。持ち寄った食事を済ませたのちに、
メインの催し物である、フォークダンス、スイカ割り、最後は打ち上げ花火で
ドカーンと盛り上がって9時前に無事終了。初イベントとしては大成功でした。
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中島さん、矢内さん、皆さん、お世話様&お疲れ様でした。

 

4月11日(土) ル・コルビジェの建築。

先日チャンディガールへ出かけた際、コルビジェ(近代建築の父。建築に携わる
人でご存じなければモグリ)の作品を是非見学したいと思い立ちました。
チャンディガールの街全体も彼の都市計画によるもの(1950年に当時のネルー首相
から依頼を受け、大規模な都市計画としては唯一実現されたもの)で、とっても美しい
街並です。
コルビジェ設計の主たる建築は、合同庁舎、高等裁判所、州議会堂で、これらへの
入館と撮影は観光省の許可をもらう必要があります。解ってはいたものの、ハリアナ
観光局を訪問すると、チャンディガール市の観光局へと。そこへ出向くとハリアナ州
観光省の担当窓口へ行けと、次々とたらい回しにされました。これではとても時間が
足りないと諦めて、遠巻きに建物の外観だけを撮影いたしました。
それでも本物はやはり迫力が違います。
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合同庁舎(1953年)。   
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州議会堂(1955年)。
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高等裁判所(1952年)。

その他のモニュメントや美術館などはシッカリ撮影いたしました。ご覧下さい。
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美術館(1952年)とレリーフ&内部。
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隣接の博物館(1997年)。これは彼の弟子の作品。 美術学校。パンジャブ大学。

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有名なモニュメント<開かれた手>ですが、上が今回訪問時の写真。
私の知っていたものとあまりに違うので、資料を探して出てきた写真が下のものです。
明らかに違いますがどうしちゃったんでしょう?
裏表が反転した? 周りの広場が埋められてしまった?
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最後は、パンジャブ大学内のガンジー記念館(1966年)。
設計はコルビジェの良きパートナーであり従兄弟のピエール・ジャヌレ。
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(写真をクリックすると拡大できます)



4月10日(金) 立ち食いインドカレー。

会社の仲間内で評判のカレー屋さんをご紹介します。
仲間の1人が現地スタッフに、「デリィの街中で一番美味いカレーを食わせろ」
と頼んだところ連れて行ってくれたのがこの店とか。それ以来、昼食に時々
連れ立っては出かけているのです。
オールドデリィの西の端にあり、ノンベジが主流のためか、いつも元気そうな
べジでは物足りないインド人達でいっぱいです。
チキンカレーとダールとブリヤーニを注文。ローティと輪切りの玉ネギは
食べ放題。しめて150Rsはこの手の店にしてはちょっと高額かも。
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この親父さんが1人で全てを仕切っています。
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テーブルはいつも満席。 隣はローティの焼き釜。 お向かいはミルクスタンド。
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近所のモスク。       この日のメニュー。    ご一緒した同僚達。
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おまけの写真は、通りすがりの、リキシャで下校する小学生達。
このリキシャをこいでいるのも中学生ぐらいの少年でした。
なんとも言いようのない複雑な感傷にふけってしまいました。


4月9日(木) 続・インドの自転車。

3月にインドの自転車はゴッついタイプばかりとお伝えしましたが、
ムンバイ方面では半分以上がスポーティなものに変わりつつあるようです。
先般訪問したオーランガバードでもスマートな自転車を何度も見かけました。
部品やサービスさえ充実できれば「市場は変化、進化していく」を目の当たりに
確信した次第です。
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写真の彼は学生さんのようですが、新聞配達の少年や通勤中のおじさんも
このタイプに乗っていました。


4月8日(水) アジャンタ・エローラの旅。その3.

オーランガバード郊外の3つの遺跡も訪問しました。

①ダウラターバードの砦。
1187年築城以来、難攻不落の要塞を誇っていただけのことはあります。
空からと兵糧攻め以外に攻めようが無く、見るからによく設計されています。
アジャンタ・エローラだけ観て、ここを見逃しては大損です。
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山全体が砦です。    砦の入り口付近。   中腹の広場、いわば外丸。
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砲台跡。180度射程。   内堀。ワニで一杯だったとか。
今回も同僚の杉山さんとご一緒に。 暑い中、お疲れ様でした。 

②ビービー・カ・マクバラー。
ミニ・タージマハールといったほうが分かり易い。タージマハールをモデルに
少ない予算で建造されているため、さほど魅力を感じません。
100Rsを払ってまで参観する必要はありません。
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③オーランガバード石窟。
10の仏教石窟ですが、残念ながら遺跡としては比較になりません。
ただ、ミニ・タージマハールを行き過ぎて山に登ったところにありますので、
市内を一望できます。
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4月7日(火) アジャンタ・エローラの旅。その2.

翌日はエローラです。
こちらはオーランガバード市内から40分ほど。
5世紀から11世紀にかけての34の石窟です。
手前から12の仏教石窟、13のヒンドゥ教石窟、そして4つのジャイナ教石窟です。
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仏教石窟はアジャンタに比較すると残念ながら見劣りします。なぜならこちらは
僧院としてかなり使い込まれており、煤で汚たり傷付いているからです。
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ジャイナ教石窟は大変見事です。16窟さえ無く、こちらだけ見たとしたらかなり感嘆
すべき物凄さです。彫刻の完成度は一番優れていると思われます。
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しかし、見所はなんといっても第16窟のカイラーサ寺院です。
言葉では言い表せない物凄さ!100年以上もかけて良くぞ彫り上げたものです!!
個人的には、エジプトの神殿に次ぐ、世界第二の遺跡と断言致します。
ただ、当時は白をベースに極彩色に彩られていたことをイメージすることが、
本物を理解するには必要かもしれません。
40度を越す熱暑のなか、脇道の階段を上ると眼下に全貌が見渡せました。
その勇姿は、まるで宇宙戦艦ヤマトみたいでした。
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おまけはインドの女子大生達です。一所懸命に日本語で話しかけてきました。
インドの若い女性はとっても純朴です。
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4月6日(月) アジャンタ・エローラの旅。その1.

週末を利用し1泊2日で行ってきました。
期待通りの素晴らしさに大感激しました。今回は、詳しい解説は抜きにして
写真をたくさんご覧頂くことにしましょう。
空港から車で約2時間、直行しました。先ずはアジャンタです。

全長500mに30もの石窟が、馬蹄形のバレーに見事に並んでいます。
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紀元前の「仏像無し・ストゥーパと瞑想のため」の石窟と、紀元後の「仏像と壁画」の
石窟の違いを、目の辺りに比較できるのが大変に嬉しい。
(紀元前の石窟)
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写真に見える壁画は後世に描かれたものだそうです。
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(紀元後の石窟)
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このアーチが街のシンボルになっています。
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木造建築を思わせる梁や柱は削られたものです。
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涅槃像はインド最大です。
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1819年に偶然発見されるまでジャングルに埋もれていたゆえか、壁画も見事です。
スリランカのシギリア美人を思い起こさせてくれました。
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ただ、途中で仏教が衰退し、資金不足から未完成のものが幾つも見受けられました。
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その他の写真もどうぞ。
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おまけの写真です。
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 ①エントランスのショップ。
 ②そこの駐車場から乗り換えのエコバス。
 ③入り口付近の急階段。ここを上るとバレー一面に石窟が眺望できます。
 ④お猿さん達。
 ⑤日本の援助で建設中のツーリストセンター。これって必要???
   (ちなみに、遺跡内部のエコ照明設備や、遺跡までの道路整備も日本の援助で。
    これらはとても素晴らしい!)


4月3日(金) 百均ならぬ99Rsショップ。

タイやシンガポールでは既にダイソーが進出し、日本とほぼ同様のショップ展開を
なさっています。が、インドではまだまだと思っていたら写真のような店がモールに
オープンしていました。但し、商品内容は他のスーパーで売っているものとほぼ同じ。
同価格の商品をただ集めただけの感じで、まったく魅力がありませんでした。
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百円や1ドルなら許せるが、99Rsは200円。ちと高いぞ!

4月2日(木) インドの生け花?

会社の玄関に飾ってあるものです。受付の女性に「あなたが生けたの?」と
尋ねたところ、「週に2回、花屋のおじさんが巡回してきて、他の鉢植えともども
入れ替える」のだそうです。
花屋のおじさん、何処で生け花を習ったのでしょうか?
けっこう形になっていると思うのは私だけでしょうか?
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4月1日(水) インドの地鎮祭。

新事務所の内装工事がいよいよ本日からスタート。
11時から現場にてプージャ(日本の地鎮祭と同じ)を行うと連絡がありました。
どうせインドタイムだろうと半信半疑で出かけたところ、11時ジャストに儀式が
始まりました。
スリランカもそうでしたが、この種の重要な儀式の開始時間は星占いで決められます。
少しでも時間がずれると運気がなくなるため、時間厳守となるわけです。

儀式はお坊さんの指示通り、花びら、米粒、聖水を周囲に撒き、ランタンを掲げて
一緒にお参りし、最後にココナツを割って終了。その間、約15分でした。
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関係者の神妙な面持ちは、万国共通ですね。
後ろにいるスタッフも一緒に手を合わせているのが、実に嬉しい。


3月31日(火) デリィの遊園地。

デリィに駐在してちょうど丸一年が経ちました。住めば都とはよく言ったもの、
ブログ記事でもお分りのように、好奇心をもってインド生活を楽しんできました。
が、振り返ってみて“映画とゴルフ以外には、実に娯楽が少ないなぁ”と感じます。
というわけで、先週末、思いつきで遊園地をグルガオンとノイダに訪ねてみました。

先ずグルガオンは高速道路沿いの「32nd Milestone」という複合施設に併設する
ゴーカート場です。プレー代は170Rsです。このほかには40室ほどのホテルを中心に、
ボーリング場、レストラン、バー、エステサロンなどが集まっています。
東京世田谷にあった以前のオークラランドみたいな、一時代前の代物でとても
遊ぶ気がいたしません。
ちなみにオークラランドは、アイススケート場を中心のシャビィなゲームセンター
でしたが、現在はゴルフ練習場、ボーリング場、レストラン街へとお洒落に変身した
模様です。
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一方、ノイダのThe Great India Placeモールに併設する、ユニテック社が
開発した「Worlds of Wonder」はかなり楽しめそうです。
最新とまでは言えませんが流行の絶叫マシーンがいくつもあります。
入場料は400Rsとインドにしては高いですが、乗り物は1回25Rsと安いです。
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11時半頃出かけたのですが、開園は12時。しかし既に何組も家族が入園を
待っていました。おっさん1人ではとても乗る気がしませんので引き返しましたが、
休日の夕方は混雑するほどの人気だとか。

いずれにせよインドは州によって規制がまちまち且つ厳しいので、ディズニーランドの
ようなショウ中心のシアター系アミューズメントの実現には、まだまだ時間がかかりそうです。